カドー(cado)

cado布団乾燥機の電気代はいくら?FOEHN3機種を1回・月額で比較

cado布団乾燥機の電気代はいくら?FOEHN3機種を1回・月額で比較

※この記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれています。

cado(カドー)の布団乾燥機「FOEHN」シリーズの電気代は、機種と運転コースによって異なります。

電力料金を1kWhあたり31円として、各機種の最大消費電力が運転中ずっと続く条件で計算すると、1回あたりの電気代は次の金額が目安です。

機種 あたため
10分
乾燥・ダニ対策
80分
送風
120分
FOEHN LITE
最大450W
約2.3円 約18.6円 約27.9円
FOEHN 003
最大420W
約2.2円 約17.4円 約26.0円
FOEHN PRO
最大620W
約3.2円 約25.6円 約38.4円

短時間のあたためコースなら、1回約2.2~3.2円です。毎日使用しても、1か月の電気代は約65~96円という計算になります。

ただし、上記は製品仕様に記載された最大消費電力を使用した上限寄りの概算です。実際の消費電力は、運転コース、室温、寝具の状態、機能のオン・オフなどによって変わります。

この記事では、FOEHN LITE、FOEHN 003、FOEHN PROの消費電力をもとに、1回・1か月の電気代と計算方法を解説します。

cado布団乾燥機の電気代を3機種で比較

FOEHNシリーズの現行3機種は、最大消費電力が異なります。同じ時間運転する条件では、最大消費電力が大きい機種ほど、計算上の電気代も高くなります。

機種 最大消費電力 1時間あたりの電気代
FOEHN LITE 450W 約14.0円
FOEHN 003 420W 約13.0円
FOEHN PRO 620W 約19.2円

※電力料金31円/kWh、最大消費電力が1時間続く条件で計算しています。

1時間あたりの概算では、FOEHN 003が約13.0円、FOEHN LITEが約14.0円、FOEHN PROが約19.2円です。

FOEHN PROは、風量を高める急速モードやキングサイズ対応を備える上位モデルです。最大消費電力は620Wで、LITEや003より高くなっています。

ただし、1時間あたりの電気代だけで製品を選ぶのではなく、使用する布団サイズや必要な機能も含めて比較する必要があります。

電気代の計算方法

家電製品の電気代は、次の式で概算できます。

消費電力(W)÷1,000×使用時間(時間)×電力料金単価(円/kWh)

この記事では、公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会が示している、1kWhあたり31円(税込)の目安単価を使用しています。

たとえば、最大消費電力420WのFOEHN 003を、あたためコースで10分使用する場合の計算は次のとおりです。

420W÷1,000×10分÷60分×31円=約2.17円

小数第2位を四捨五入すると、1回約2.2円です。

実際に適用される電力料金は、契約している電力会社や料金プラン、燃料費調整額などによって異なります。より実態に近い金額を知りたい場合は、検針票や電力会社のマイページで自宅の料金単価を確認してください。

あたためコース10分の電気代

就寝前に使うあたためコースの運転時間は、FOEHN LITE、FOEHN 003、FOEHN PROの3機種とも10分です。

機種 1回10分 毎日使用した場合
30日
FOEHN LITE 約2.3円 約69.8円
FOEHN 003 約2.2円 約65.1円
FOEHN PRO 約3.2円 約96.1円

※最大消費電力が運転中ずっと続く条件で計算した概算です。

あたためコースを毎日使っても、計算上は月100円以内に収まります。

冬の就寝前に短時間だけ布団をあたためる使い方なら、電気代の負担は比較的小さいと考えられます。

乾燥・ダニ対策コース80分の電気代

乾燥・ダニ対策コースの運転時間は、3機種とも80分です。

機種 1回80分 月4回使用 毎日使用
30日
FOEHN LITE 約18.6円 約74.4円 約558円
FOEHN 003 約17.4円 約69.4円 約520.8円
FOEHN PRO 約25.6円 約102.5円 約768.8円

※最大消費電力が運転中ずっと続く条件で計算した概算です。

週1回程度、月4回使用する場合は約69~103円です。毎日使用する場合は、約521~769円が目安になります。

ダニ対策を念入りに行う場合、cadoの取扱説明書では、掛け布団と敷き布団を裏返してもう一度運転する方法が案内されています。

80分のコースを2回使用すると、1回だけの場合の約2倍の電気代がかかる計算です。

  • FOEHN LITE:約37.2円
  • FOEHN 003:約34.7円
  • FOEHN PRO:約51.3円

FOEHNを使ったダニ対策の設置方法や注意点については、次の記事で詳しく解説しています。

カドー布団乾燥機でダニ対策はできる?FOEHNの使い方と注意点

送風コース120分の電気代

送風コースの運転時間は3機種とも120分です。

機種 1回120分 月4回使用 毎日使用
30日
FOEHN LITE 約27.9円 約111.6円 約837円
FOEHN 003 約26.0円 約104.2円 約781.2円
FOEHN PRO 約38.4円 約153.8円 約1,153.2円

※最大消費電力が運転中ずっと続く条件で計算した概算です。

送風コースは運転時間が120分と長いため、最大消費電力をそのまま当てはめた計算では、3コースの中で最も高くなります。

ただし、各製品の最大消費電力は温風運転を含む最大値です。送風コースで実際に120分間、最大消費電力が続くことを示すものではありません。

メーカーはコースごとの実消費電力量を公表していないため、表の金額は実測値ではなく上限寄りの参考値として確認してください。

FOEHN PROは電気代が高い?

最大消費電力を使った計算では、FOEHN PROの電気代が3機種の中で最も高くなります。

PROの最大消費電力は620Wで、FOEHN LITEの450Wより170W、FOEHN 003の420Wより200W高い仕様です。

一方、FOEHN PROには、風量を高める急速モードがあり、クイーン・キングサイズの布団に対応しています。

シングルやダブルサイズの寝具で、軽さや電気代を優先する場合は、LITEまたは003のほうが選びやすいでしょう。

キングサイズの寝具や急速モードを必要とする場合は、電気代だけでなく、対応サイズと機能を含めてPROを検討する必要があります。

FOEHN LITEと003ではどちらの電気代が安い?

最大消費電力は、FOEHN LITEが450W、FOEHN 003が420Wです。

同じ時間を最大消費電力で運転する条件では、FOEHN 003のほうがわずかに安くなります。

コース LITEと003の差額
あたため10分 約0.2円
乾燥・ダニ対策80分 約1.2円
送風120分 約1.9円

1回あたりの差は小さいため、LITEと003を電気代だけで選ぶ必要性は高くありません。

本体価格と携帯性を重視するならLITE、オゾン機能、静音モード、ダブルサイズでの検証結果を重視するなら003というように、機能面も含めて判断しましょう。

FOEHNの電気代を抑える使い方

FOEHNの電気代は、必要な目的に合ったコースを選び、不要な再運転を減らすことで抑えやすくなります。

就寝前のあたためには10分コースを使う

布団をあたためるだけなら、80分の乾燥・ダニ対策コースではなく、10分のあたためコースを使用します。

短時間のあたためで目的を達成できれば、電気代を抑えられます。

布団を正しく設置する

掛け布団と敷き布団の隙間から温風が漏れると、布団全体へ熱が届きにくくなり、再運転が必要になる場合があります。

敷き布団の足元側に本体を安定させ、温風が漏れにくいように掛け布団を整えてください。

FOEHNの設置方法とコースの選び方は、次の記事で解説しています。

cado布団乾燥機FOEHNの使い方|コース選択と設置手順を解説

フィルターを定期的に掃除する

吸込口やフィルターメッシュにほこりがたまると、風量が低下して十分に乾燥・あたためできない可能性があります。

cadoの取扱説明書では、1か月に1回以上のお手入れが案内されています。

本体の性能を保ち、不要な再運転を減らすためにも、フィルター周辺を定期的に確認しましょう。

cado布団乾燥機の電気代についてよくある質問

FOEHNの電気代を計算するときに迷いやすい、料金単価、毎日の使用、計算結果の見方について回答します。

あたためコースを毎日使うと月いくらですか?

電力料金を31円/kWhとして、最大消費電力が10分間続く条件では、月30回の電気代は約65~96円です。

  • FOEHN LITE:約69.8円
  • FOEHN 003:約65.1円
  • FOEHN PRO:約96.1円

ダニ対策コースを毎日使うと月いくらですか?

最大消費電力が80分間続く条件では、月30回の電気代は約521~769円です。

念入りな対策として布団を裏返し、1日に2回運転する場合は、さらに約2倍かかる計算になります。

実際の請求額も表の金額になりますか?

表の金額は実測値ではありません。

製品仕様に記載された最大消費電力が、コースの最初から最後まで続くと仮定した概算です。実際の消費電力はコース、室温、寝具、機能設定などによって変わります。

また、契約している電力会社や料金プランによって1kWhあたりの単価も異なります。

最も電気代が安い機種はどれですか?

最大消費電力を使った同一時間の計算では、420WのFOEHN 003が最も安くなります。

ただし、450WのFOEHN LITEとの差は、あたため10分で約0.2円、乾燥・ダニ対策80分で約1.2円です。本体価格や必要な機能も含めて比較してください。

まとめ:あたため10分なら1回約2.2~3.2円

cadoの布団乾燥機FOEHNの電気代は、機種と運転時間によって変わります。

最大消費電力と31円/kWhを使って計算した1回あたりの目安は、次のとおりです。

機種 あたため10分 乾燥・ダニ対策80分 送風120分
FOEHN LITE 約2.3円 約18.6円 約27.9円
FOEHN 003 約2.2円 約17.4円 約26.0円
FOEHN PRO 約3.2円 約25.6円 約38.4円

短時間のあたためを毎日使用する場合、月額の概算は約65~96円です。

ただし、すべて最大消費電力が運転時間中続くと仮定した上限寄りの計算です。実際の電気代は、使用するコースや契約中の料金単価によって変わります。

価格と携帯性を重視するならFOEHN LITE

FOEHN LITE

消費電力と機能のバランスを重視するならFOEHN 003

FOEHN 003

キングサイズ対応と急速モードを重視するならFOEHN PRO

FOEHN PRO