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SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proは、SwitchBot ハブ2やハブミニがなくても使用できます。
通常の運転にSwitchBotハブは必要ありません。本体操作やSwitchBotアプリを利用でき、Matter対応のスマートホームへ追加する場合も、2 ProはMatter対応機器として接続できます。
ただし、Matter連携では、利用するスマートホーム環境に対応したMatterコントローラーやホームハブが別途必要になる場合があります。
この記事では、「SwitchBotハブが不要」という意味と、Matter連携に必要な機器を分けて解説します。
この記事でわかること💡
- SwitchBotハブなしで利用できる操作方法
- Matter連携で別途必要になる機器
- 購入前に確認したいWi-Fiとスマートホーム環境
2 ProはSwitchBotハブなしでも使用できる
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proを運転するために、SwitchBot ハブ2やハブミニを追加購入する必要はありません。
スマートホーム連携を設定しなくても、通常のサーキュレーターとして使用できます。
使い方は、主に次の3つに分けられます。
| 操作方法 | SwitchBotハブ | 主に必要なもの |
|---|---|---|
| 本体操作 | 不要 | 特になし |
| SwitchBotアプリ | 不要 | スマートフォンと対応する通信環境 |
| Matter連携 | SwitchBotハブは不要 | 対応するスマートホーム環境とMatterコントローラー |
「SwitchBotハブがないと電源を入れられない製品」ではありません。
スマート家電の設定をしない場合は、本体から運転を開始できます。
SwitchBotアプリへの追加にもハブは必要ない
SwitchBot公式では、サーキュレーターをSwitchBotアプリへ追加する設定手順を案内しています。
アプリを利用する場合は、最新版のSwitchBotアプリを用意し、アプリの案内に従って本体を追加します。
アプリから利用できる操作や設定は、アプリのバージョンや本体のファームウェアによって変わる場合があります。
購入後は、次の順序で確認すると分かりやすくなります。
- 本体だけで正常に運転できるか確認する
- SwitchBotアプリを最新版へ更新する
- アプリの「デバイスを追加」から対象製品を選ぶ
- 画面の案内に従って本体を接続する
- 必要な操作が利用できるか確認する
接続手順や対応条件は更新される可能性があるため、設定時のアプリ画面と公式サポートを基準にしてください。
Matter連携にもSwitchBotハブは基本的に不要
2 ProはMatterに対応しています。
SwitchBot公式では、Apple Home、Google Home、Amazon Alexa、Samsung SmartThings、Home Assistantなどの主要なスマートホーム環境へ接続できると案内しています。
2 ProはMatter対応機器としてスマートホーム環境へ追加できるため、旧製品をMatterへ接続するときに使うSwitchBotのMatterブリッジとは扱いが異なります。
2 ProをMatterへ追加するためだけに、SwitchBotハブを新しく購入する必要は基本的にありません。
ただし、利用するスマートホーム側には、Matter機器を登録・管理できる環境が必要です。
「ハブ不要」でもMatterコントローラーは必要になる
SwitchBotハブが不要だからといって、Matter連携に必要な機器が一切ないわけではありません。
Matter機器をApple HomeやGoogle Homeなどへ登録するには、利用するプラットフォームに対応したMatterコントローラーやホームハブが必要になる場合があります。
代表的な組み合わせの例は次のとおりです。
- Apple Homeと対応するホームハブ
- Google Homeと対応するGoogle Nest機器
- Amazon Alexaと対応するEcho機器
- Samsung SmartThingsと対応するハブ
対応機種や必要条件は、スマートホーム側の仕様変更によって変わる可能性があります。
手持ちのスマートスピーカーやホームハブがMatterコントローラーとして使えるかは、各メーカーの公式情報で確認してください。
Apple HomeへはSwitchBotアプリを使わず追加する方法もある
SwitchBot公式では、2 ProをMatterペアリングモードにし、Apple Homeアプリから追加する手順を案内しています。
製品に表示されたMatter用QRコードやセットアップコードを使用して登録します。
ただし、本体をペアリングモードへ移行する操作には、リセットを伴う場合があります。
登録操作は自己判断で進めず、現在の公式手順を確認してから行ってください。
すでにSwitchBotアプリへ登録している場合は、アプリ内に表示されるMatter設定コードを利用できる場合もあります。
Matter経由で使える機能は連携先によって異なる
SwitchBotアプリで使えるすべての設定が、Matter経由でも同じように利用できるとは限りません。
Matter連携で操作できる項目は、利用するプラットフォーム、本体のファームウェア、スマートホーム側の対応状況によって異なる場合があります。
たとえば、購入前に次の操作を確認しておくとよいでしょう。
- 電源のオン・オフ
- 風量の変更
- 首振りの操作
- 音声操作
- シーンやオートメーションへの追加
「Matterに対応している」という表示だけで、希望するすべての操作が使えると判断しないでください。
使いたい操作が決まっている場合は、SwitchBotと連携先プラットフォームの両方で対応状況を確認します。
アプリやMatterを使う場合は通信環境を確認する
アプリやMatterを利用する場合は、設置場所の通信環境も確認してください。
ルーターやMatterコントローラーから離れた部屋では、壁、家具、住宅の構造などによって通信が不安定になる場合があります。
コードレスで2 Proを別の部屋へ移動すると、移動先の通信状況によってアプリやMatterの接続状態が変わる可能性があります。
コードレスで持ち運べることと、家中のどこでも安定してスマート操作できることは別の条件です。
購入前または設置前に、使用予定の場所でスマートフォンが安定してネットワークへ接続できるか確認しましょう。
温度や湿度による自動化には別の測定機器が必要
2 Pro本体が室温や湿度を測定するわけではありません。
温度や湿度を条件に運転を開始・停止するには、対応する温湿度センサーやスマートホーム機器が別途必要です。
ただし、センサーを追加すれば、どの組み合わせでも同じ自動化ができるとは限りません。
購入前に、次の点を確認してください。
- 使用するセンサーが連携先に対応しているか
- 2 Proと同じスマートホーム環境で管理できるか
- 希望する温度・湿度条件を設定できるか
- 連携に追加のハブやサービスが必要か
室温や湿度の自動化を使わない場合は、センサーを追加する必要はありません。
部屋干しではスマート連携より置き場所を先に決める
アプリやMatterによる遠隔操作は便利ですが、部屋干しの乾きやすさを左右する基本は、洗濯物へ風が通る置き方です。
2 Proを洗濯物の正面や斜め下などへ置き、衣類の間へ風が届くように向きや首振り範囲を調整します。
スマート操作や自動化は、適切な置き場所を決めた後の補助として利用しましょう。
サーキュレーター自体に除湿機能はないため、湿度が高い場合は、換気扇、エアコンの除湿運転、除湿機などを必要に応じて組み合わせます。
旧モデルとはMatterへの接続方法が異なる
SwitchBotのサーキュレーターには、2 Pro以外にも旧モデル、コード式、スタンド型などがあります。
モデルによって、Matter対応の有無や、SwitchBotハブを経由する必要があるかどうかが異なります。
旧モデルに関する「Matter連携にはSwitchBotハブが必要」という情報を、2 Proへそのまま当てはめないでください。
販売ページや製品ラベルで、正式な商品名が「SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Pro」であることを確認しましょう。
ハブなしで使いたい人の確認チェックリスト
- □ 本体操作だけで使うのか確認した
- □ SwitchBotアプリを利用するか決めた
- □ Matter連携を利用するか決めた
- □ 利用中のスマートホームがMatterに対応している
- □ 対応するMatterコントローラーを確認した
- □ 使いたい操作がMatter経由で利用できるか確認した
- □ 設置場所の通信状態を確認した
- □ 温湿度自動化には別のセンサーが必要だと理解した
本体操作だけで使う場合は、Matterコントローラーやスマートホーム環境を用意する必要はありません。
スマート連携を使う場合だけ、必要な機器と通信環境を確認しましょう。
2 ProのMatter対応と現在の仕様を確認する
Matterの対応機能、設定方法、連携できるプラットフォームは更新される場合があります。
購入前と設定前に、2 Proの公式商品情報とSwitchBotサポートを確認してください。
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proを確認する
商品名、Matter対応、給電方法、付属品、保証条件を確認してから判断してください。
まとめ|通常使用にSwitchBotハブは不要
SwitchBot スマートサーキュレーター 2 Proは、SwitchBotハブがなくても使用できます。
- 通常の本体操作にSwitchBotハブは不要
- SwitchBotアプリへの追加にもハブは不要
- 2 ProはMatter対応のスマートホームへ接続できる
- Matter連携には対応するMatterコントローラーが必要になる
- Matterで使える操作は連携先によって異なる場合がある
- 温度や湿度による自動化には別のセンサーが必要
SwitchBotハブの有無だけで判断せず、本体操作・アプリ・Matterのどこまで使いたいかを整理して選びましょう。

